外壁塗装で失敗しないために
劣化した屋根や壁をどうすべきか。
いつまでに、どのような工事をすれば良いのか。
費用や工期はどれぐらいかかるのか。
ご不安になりやすいことと思います。
ですが、まずは結論を急がないことが大切です。
業者を選ぶよりも前に、
外壁への理解を深めておくことが、
失敗しない近道だからです。
美観だけではない、外壁の重要な役割
住まいの美しさを保つことは大切ですが、外壁の最も重要な役は割は、住む人を守ることです。
災害や脅威から建物を守る
雨風や火災、地震などの自然災害。
場合によってはプライバシーやセキュリティといった人的な脅威から身を守るはたらきがあります。
快適さを維持する
夏の暑さや冬の寒さ、湿気、生活音や環境音などを適切に遮断するはたらきがあります。
外壁の劣化具合に応じて性能も低下しますので、これらを維持するためにメンテナンスを行います。
南丹市の工務店が提案する、30年家を守る外壁塗装
暮らしの心配事が、
ひとつでも減りますように
せっかく費用をかけて壁を塗り直したのに、解決した喜びよりも「何年後には、また直さなければならない...」と心配事が残ってしまう。
施主様やご家族の苦労が少しでもなくなれば、とセイチョーは地元南丹市を中心に耐久年数の長い塗料を厳選して提供しております。
30年塗り直しがいらない外壁塗装の秘密
最重要課題は塗料選び。
しかし塗料を選ぶだけで長持ちはしません。
長持ちに必要な
3つのポイント
1. 外壁塗装のタイミング
一般に新築の外壁塗装のタイミングは、築10年目とされています。
これはあくまで目安ですので、外壁の劣化具合によって「10年より早い場合」も「10年より遅い場合」もあるということです。
屋根や外壁に劣化の兆候が見られる、10年が経過したなどのタイミングで深刻化しないうちに相談しておくと安心です。
2. 住まいの状態
長年お住まいの家、中古で購入された家などの場合は「外壁塗装以外にも修繕が必要な可能性」を考えておく必要があります。
一方比較的新しい家の場合は「屋根や外壁の素材によって塗装が困難な可能性」があります。
3. 塗料の質と性能を活かす
塗料を長持ちさせる下塗材の選定。さらにそれらを発揮するための洗浄による不純物の除外やひび割れの修復など。
外壁塗装の前に行う下地処理が丁寧か、施工方法が適切かどうかでも外壁寿命は大きくかわってきます。
大切なご自宅を長持ちさせるために
屋根や外壁はもちろん、もし住まいのことでご不安がありましたら、お気軽にご相談ください。
外壁塗装のプロとして、工務店として、きっとセイチョーはお役に立てると思います。